› 趣味と実益を兼ねよう

2024年04月27日

日産 ノート(E12) エアコンが効かない その1

夏場にユーザー車検に持って行ったとき
急にエアコン冷えなくなって、その後涼しくなったから
あんまり気にしてなかったE12ノート


ネットの海から情報得て、エアミックスドアのアクチュエーター不良かもと
自己診断モードに入れて点検していく


分かって点検しないと、日照センサーエラー出して
いらん部品交換する羽目になりますよっと


自己診断では異常が見られなかったけども
運転席の左足元から、センタークラスターを覗くと
ビス2本で固定されてるアクチュエーターを取り外し
安心安全?日産純正部品をモノタロウで手配


インフィニティも使ってるんだろうか


表?と


裏?


もともと付いてた樹脂製のギアを移植して
元に戻すと、まあ、普通に動きます


ただ、真冬にやってるので、エアコン効いてるかどうか
イマイチ分かりにくいような気がする  


Posted by げどう at 22:22Comments(0)車(日産 ノート)

2024年04月17日

パイセンのカブいぢり その5

ファンネルと茶こしみたいなネット
パイセンの持ち込みなのでそのままいきます
私はノーマルエアクリBOX推奨派ですがね


動作確認して、アクセルワイヤーの取り回しして
パイセン持ち込みのハイスロは、残念ながら径が丸目鉄カブ用では
なかったので


別に手配して若干のハイスロ化をいたしまして

違和感あった前足を点検します


一式取り外して点検


さほど悪くはなさそうだけど


自己研鑽のためにも、バラして点検


付け根もきれいにして


こういった細かい部品を洗浄、研磨して給脂


これまでノーメンテだったんだろうけど
それでも乗れちゃうカブ、実用車の王様ですな


作業後はスムーズなストロークで感動

  


2024年04月03日

パイセンのカブいぢり その4

換装予定のキャブとインマニ、内径はかなり大きい
これに合わせてポート加工したら
かなりパワー出そうな気がするけど、今回はそのままで
ガタガタなガスケットだけど、とりあえず使用することとする


真っ黒だったピストンヘッド掃除して
ガスケットも交換しなきゃね


シリンダは大丈夫そう


シリンダヘッド内もある程度きれいにしまして
ガスケットとの当たり面はオイルストーンかけて


お預かり期間の都合で、バルブの擦り合わせや
バルブステムシールの交換などは見送り

元々付いてたPD?キャブを点検してみる


実働だったし、何の問題もなさそうです


角度調整可能なインマニとキャブを仮付けしてみる


ギリギリでフレーム避けてるかな




  


2024年03月15日

パイセンのカブいぢり その3

シリンダヘッド取り外して、ピストンヘッドとご対面


カムチェーンガイドローラーの摩耗具合はどうかな


中華だから元の状態が分からないけど、まだ大丈夫かな


シリンダの状態は悪くなさそうだ たぶん


ヘッドはどうだろうか


吸排気のポートはかなりでかい 仕上げはそれなりだけど


まあそれなりに汚れてはいるけど許容範囲かな
ヘッドガスケットから吹き抜けたような跡があるね
  


2024年03月13日

パイセンのカブいぢり その2

換装予定のVM26?キャブと取付角度調整可能なインマニ
内径かなり大きいけど、ヘッド側はどうかな


22くらいはありそうね
排気量に見合ったサイズ


ヘッドの状態を点検するため、ばらします
カムスプロケは3本固定タイプ


何故か樹脂製のジェネカバー外したら
ゴールドに輝くフライホイル
もともとなのか後から塗ったのか
なぜか表面はささくれている


中華エンジンあるあるな、カムチェーンテンショナーの
先端を点検しましょう


思いのほかまとも?
ホンダ純正に交換されてるかも


問題なさそうな感じがする


プラグはこんな風で、ガス濃かったのかな


  


2024年03月05日

パイセンのカブいぢり その1

趣味でやってるバイクいぢりのおかげで
職場のパイセンからの依頼が舞い込んだよ


遠心3速の中華な110㏄エンジンが載ってるらしい
C50スタンダード、更なるパワーを求めて
よりBIGなキャブに換装したいんだって


パーツはパイセン持ち込みで
角度調整3段階で可能なインマニに
VM26?かなにかのでっかいキャブが用意されていて


現状付いてるキャブ、結構デカい

KEIHINテクノロジーフロムなんとかのようだ


マフラーはいいやつが付いてるみたい
モリワキ?詳しいことは分かりません
サスもOKD?かなにかのに換装されていてかっこいいです


つづく  


2024年02月23日

富士 コンプレッサーを点検だ その2

コンプレッサーの続き

ドレンプラグを開けても何も出てこない
ちょっと前までは、勢いよくエアが噴出してたのに


ドレンプラグそのものは異常なくて
タンク内に溜まったドロドロのオイルのせいで
ドレン開けても何も出てこなかったという


ドレンプラグ外して、針金やらでホジホジしたら、
粉瘤みたいにどばーっと出てきて貫通

ホムセンでボールコック買ってきて、ドレンをアップデート


それでも状態変わらないから、さらに点検


クランクケース内に異常はなさそう
オイルも入ってるし、ベアリングも異音ないし


諦めムードでベルトの張り調整してみたら・・・
なんだよコレが原因かって


モーターが途中で止まることもなく、ちゃんと圧が
上がるようになったよ


画像はないけど、モーターを疑ってばらして点検もしたのよ
  


2024年02月13日

富士 コンプレッサーを点検だ

農機具のエアブローや、タイヤチェンジャーなどに
大活躍中の富士のエアコンプレッサー


最近圧が上がらなくなってきて


原因を究明せよ

で、シリンダーヘッドをはぐってみる


オイルか何かが炭化したようなカスがたっぷりなので
綺麗にしましょう


これのせいで圧が上がらないのかなと


でも、昨日今日で溜まったものでもなさそう



ピストントップとシリンダー内壁は問題なさそう


致命的な傷は見当たらない


気持ち清掃して


続く

  


Posted by げどう at 21:28Comments(0)その他DIY

2024年01月30日

ホンダ CB1300(SC40) 車検整備だよ

中古で購入してから、もう何回目の車検だろう
年末が期限だから、その前に済まさないと
年末年始乗れないという事態になるから


純正形状のエアクリ、エアガンでで吹いて掃除


プラグ交換。純正指定のNGKで


タンクずらして


浮かしたタンクとフレームの間に
適当な木片をかまして、作業スペースを確保


純正レギュレーター死亡後に、社外レギュレーターに
交換したのを思い出した。ハーネス長すぎて余ってる


試運転したら、今までかぶったようになってた3,000回転くらいの
もたつきがあっさり消えて、めちゃくちゃ調子よく吹けるようになった

距離走ってなくても、エアクリとプラグ、というか、基本的な
メンテナンスはしなきゃなって痛感いたしました
  


2023年12月16日

マツダ AZオフロードの整備(テンショナーベアリング)

エンジン回ってるときに異音がしてて
調べてみたら、補機ベルトのテンショナーベアリングの劣化らしい

写真があんまりよろしくないけど
オルタネーターの側にあるテンショナーを取り外す
ボルト2本緩めるのに、オイルゲージが邪魔になるけど
そのままでもなんとかなる


取り外して新旧比較
純正品はとってもお高いので、今回は周囲のベアリングのみを
交換する作戦


ベアリング抜く工具セットがあったので、楽に抜ける


実は冬場に一度ばらして、ベアリングをグリスアップして
誤魔化していたのだった


ほんとにコレでいいのかは分からないけど


熱が入るとキツくなるらしいので、C3隙間とかいうやつにした


圧入して車に戻して完成。
手で回してみると、ちょっと回転が重いような・・・
しばらく様子見ましょ